逸品委員会だより
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《日 時》 平成22年9月17日（金）15：00〜17：45
《場 所》 呉服町名店街事務局３階会議室
《出席者》 大野・池田・望月・増田・望月・岡田・綱島・松下・藤村（書記）
敬称略順不同
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＝議題＝
【1】 逸品について
【2】 “街クリ” 街とクリエイティブしよう！
【3】 その他
【1】 逸品について
■ ＢＣＲＯＰさん
セレクトポシェットを少し改良しました。 厚いお財布が入るようにサイズを大きくしました。
■ ふしみやさん
前からお話しているモビールを何とか形にしたいと思っています。
数を作るのが難しい商品なので、なかなか進展しません。
今回、全て木で作る三輪車はどうかという意見が出ました。
■ 池田屋さん
Ａ４サイズの印傳バッグ
もう販売していますが、袱紗は入荷するとすぐになくなってしまいます。
■ 小台湾さん
前回ご紹介した岡田さんが、逸品のメンバーとしてご協力頂く事になりました。
現在、長野県佐久市から３時間半かけて、マグロ、原木、薪などを運んでいます。
まいたけ・ジャンボきのこ・くりたけなどの菌症栽培をしています。
原木でのきのこ栽培は一味違うようです。
４年間で３０株５万円のオーナー募集を開始しました。
夜店市では、ジャンボにんにくと豆類の販売が好評でした。
鰹節のメーカーとは、燻製用薪のナラ、クヌギの提供もしています。
★参加はされませんでしたが、井越さんが浴衣地を使用した アロハ・サマードレスの開発をしているそうです。
【2】 “街クリ” 街とクリエイティブしよう！
静岡市クリエーター支援センター（ＣＣＣ）さんと、クリエーターの方々より
１０店舗と１０人のクリエーターさんがお見合いの様な形で会い
店舗のディスプレイや、漠然とした悩み解決の提案をする・・・
といった企画を持ち込まれました。
★
それに対し、お店側は今の時代、間接的にでも売上に結び付く提案でないと難しい。
しかし、うちわ・エコバッグのデザイン、ネット販売の商品開発
地場メーカーさんなど、クリエーターさんを必要とするお店の需要はいくらでもありそう。
以前、池田屋さんでは、ランドセルを掛けるラックを持ち込まれ
デザインが良く、販売してもおもしろそうだと思いましたが
ランドセルを掛けると、安定感がなく機能的にお断りしました。
作る前に相談してもらえたら良かったのに、とても残念でした。
これからはクリエーターさんと、上手にお付き合いが出来れば楽しそうです。
【3】 その他
大道芸 １１月４・５・６日
にっぽん商店街シンポジウム
http://www.shotengai-sympo.jp/
１０月２１・２２・２３日に名古屋で行われる催しに
呉服町名店街もお誘いを受けましたが、日程的に調整が取れず
残念ながら、今回は不参加となりました。
またこのようなお誘いがあればどんどん参加していきたいです！
＊来月の逸品委員会は１０月１５日（金）の予定です ＊
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