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《日 時》 平成16213日(金)15001645

《場 所》 静岡呉服町名店街事務局3階会議室

《出席者》  池田、大野、櫛田、奥山

田辺(書記)    敬称略 順不同

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議  題

【1】         呉服町名店街の皆様へお知らせ(便利なのし紙印刷ソフト)

【2】         B−CROP新逸品完成!

【3】         逸品ちらしの件

 

内  容

【1】呉服町名店街の皆様へのお知らせ のし紙が自由自在に作れます)

            お店で、ご進物を受ける機会が多い店長様に必見!

            池田屋かばん店の池田さんより耳よりな情報です。

            のし紙の<表書き>に頭を悩ませていませんか?

            最近、特殊な注文を受けて対応に困った池田さんは、のし紙を簡単かつ、お手軽に印刷できる

            サイトを発見したそうです。

            通常にダウンロードしてクリックするだけなので、従業員の方でもすぐに使用可能です。

            設定をきちんとしていれば、さらに簡単!今までは、のし紙を買って印刷していた店長様!

            このソフトは、のしごと印刷が可能なのです。

            カラープリンターさえあれば、(最近は一万円前後で買えるそうです)コストの削減にもなります。

            無料おためし期間があるそうなので、是非サイトにアクセスしてみて下さい。

            サイト名   のしプリント7  (,ネット価格 2730円)

            httop://www.roy.hi−ho.ne.jp/nyao/

      http://www.roy.hi-ho.ne.jp/nyao

【2】 B−CROP新逸品完成!

  ・ 今回の新逸品は「JAJAパート3」全部で5アイテムです。 

            コーナーを設けて展開予定。予約販売もおこないます。

            さらにB−CROP10周年記念ということで、JAJAお買い上げの方に小銭いれプレゼントを

            計画中!小物を作っているところとか。間に合えばいいのですが....。

  

    B−CROP新逸品

( 商品説明 )

1.ミニショルダー定価3万8千円

手紐をひねることでデザイン性を出しました。

真ん中につなぎめ、ミニショルダーなのに比較的物が入る機能性もあります。

中のポケットも大きめです。

2.A4バック定価6万8千円

A4サイズで、仕事を持っている方に最適です。

手紐にデザイン性を加え、中にポケットと携帯いれをつけました。

上のカットがあるだけで雰囲気が全然変わります。曲線でやさしさを出しました。

3.ファスナー付バック定価6万5千円

前から要望の多かったファスナーを取り付けました。

ファスナーがついていても口の開きがよくなるようこだわりました。

今回の5アイテムの中で、仕立ては一番こっています。

若い方だけでなく、ご年配の方にもいいのではないでしょうか。

4.ショルダータイプ定価7万5千円

横型A4タイプです。

ショルダー紐を三箇所結びにして、今回のバージョンバックのイメージを統一。

クロスをかけて編んだような感じにしています。

背の低い方には紐の調節をさせていただきます。

ふたにホックをつけず、ルーズさを出しています。

5.ボストンタイプ定価5万8千円

手提げタイプはかなり量が入ります。

今回、このタイプは若い方の意見をとりいれて決めました。

後ろのファスナーも大きめで使いやすいと思います。

ファスナーがある場所を探す人が多く、ファスナーのタグを大きめにしてあります。

これはアイテムすべてに共通しています。

    

     裏側にタグが入りました             ショルダータイプ

 

 (豆知識)

   爬虫類のバックは戦後に始まり、ワニとクロコダイル、アリゲーター、六問線(背ワニ)など。

   アリゲーターはアメリカ。

   カイマンは南米アマゾン川に生息。竹の網でたたいて取っていた。

   日本、香港などの金持ちが持つようになり、当時はボール(硬いしんがあるもの)を入れたものが

   多かった。

   さらにトカゲ、オオトカゲ、リングトカゲが人気だったが、最近はオーストリッチ(ダチョウ)の

   飼育が盛んになった。

   オーストリッチはむかし一社が独占していたが、マンデラ大統領時代、一社を七社に分けて値段が

   下がり求めやすくなった。

   最近は韓国や中国でも生産され、さらに値ごろになったが、安いものはやはり皮が違う。

   ランクはA〜Bランクある。

   とかげとオーストリッチではやはりリッチのほうが格があります。

また爬虫類業界はバック以外に衣類なども手がけ、B−CROPでもベストを仕入れ売れました。

 

  ・ 今回の蛇は、ダイヤモンドバイソンというニシキヘビを使用。

            東南アジアもので、6メートルから7メートルの長さがあります。

            胴まわりは子供の胴回りぐらいになります。

            色合いはみなそれぞれ違います。皮屋は同じでもできあがりはひとつひとつ違うのです。

            値段が高いのでいろいろ見て目を肥やしてから買ってください。

            蛇は嫌いな人が多いのですが、説明を聞いて挑戦するとハマってしまう方が多い。

            また蛇好きが蛇好きをよんでとても売れています。

            ウィンドウ近くに蛇を置くと売上が上がるのです。

            カジュアルを主体に気軽に使え、買う人が判断できるような形を作っています。

            このシリーズで携帯入れやポーチなど、揃えられるようにしてあります。

【4】         逸品チラシの件

・ 逸品チラシの表紙が出来上がりました。

・ 表紙の色はオオムミドリ色です。

・ 望月先生の経歴の説明文を再確認し、説明文をリニュアルする。

・ 今までオリジナルエコバックだったが、名前は?

・ 以前同様でA4タテ・ヨコ

・ 税込みの1000円売り。

・ イメージ写真でA4サイズを入れている写真などを撮ってはどうか?

・ プロフェッショナルのコーナー出演者が難航。

・ アイドマ企画の奥山さんに、各店舗に出演依頼の交渉を一任。

 

  今回、新逸品の「JAJAパート3」をいち早く拝見させていただきました。

  どのバックも軽くてやわらかく、機能性も抜群です。

  皮は、とても重たいイメージがありますが、色もかるくて春から夏にむけお洒落だと思います。

  なにより流行に左右されないのがいいですね。

  逸品チラシに掲載されますので、皆様お楽しみに!!