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《日 時》 平成15年3月28日(金)15:00〜16:45

《場 所》 静岡呉服町名店街事務局3階会議室

《出席者》  池田、大野、大友、渡辺、奥山、松本

田辺(書記)    敬称略 順不同

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議  題

【1】       逸品ちらしの反省

【2】       次回開催のお知らせ

 

内  容

【1】逸品ちらしの反省

 

逸品ちらしが3月20日に発行されました。

そのため、本日はちらしについて委員会の方々が意見交換し合いました。

ちらしの中で紹介した「オリジナル・エコバック」が190枚売れた。

新色は、50枚が全て完売。

「清水市民の皆様にプレゼント」企画のハガキは、現在1000枚ちょっと。

これに、インターネットの応募約300通あった(去年は400通)

            皆様から送られてきたハガキです!

(逸品の反応)

新逸品の「手のひら」(池田屋静岡店):25個売れた。

カラーは、黒が売れています。

逸品「Ja−Ja」(B CROP):へび革2本売れた。

サッカボール「ケルナー」:問い合わせがありました。

紅虎餃子房は、週末10食出たと確認。

竹茗堂さんは、ちらしを持って買いに来た方がいた。

すみやさん:問い合わせがあった。

「亀ゼリー」(ちっチャイナ):とても反応があり、仕入れを増やした。

逸品を集めたお店が呉服町にあったら・・・。

ちらしの反響を知るため、アンケートをとったらどうか?

 

(ちらしの反省)

ハガキを複数出している方がいる。

各店に直接ハガキが来てしまう場合がある(その場合は無効)

「エコバック」の販売を事務局にした為、事務局の方が大変だった。

トートバックや肩からかけられるショルダー型、袋ものなどもいいのでは?

ふろしきは?(以前やったことがあるということで×)

ふろしきは、原価は安く押さえられる。

新しいエコバックを製作しては?

バックは、売れればお金が戻ってくる。

そのお金でまた新しいオリジナル商品を企画できる。

リビングや地元紙など記事広告で宣伝。

今までのエコバックとは、見た目で違うとわかるようにしたい。

望月通陽氏の、カレンダーは?

望月通陽氏は、狂言師の野村萬さいさんの衣装を手がける。

静岡の無名のアーティストを探し、芸術を発掘する。

無名でいい人がいれば良いことだが、目利きが大変。

有名人より若手を探した方がいいのでは?

「呉服町」を子供達に書かせ、それを各店舗にかざる。

一番いい絵に表彰する。

親や親類関係などが見にくるため、集客力につながる。

町のイベントで人を集める。

呉服町が情報を発信する上でキーワードになれば。

ふしみや3Fの空きスペースなどを借りて、イベントの少ない2月に「おひな様まつり」をする。

雛具屋さんは、喜ぶのでは?

お客様がわざわざ見に来ても、プラスになるようなものがよいのでは?

 

(呉服町の新店舗)

ワシントンビル跡地

F:サンマルクカフェ(オープンカフェ)4月10日オープン

F:土間土間(居酒屋)4月4日オープン

F:小吃月(多国籍料理)4月10日オープン

 

ロフト(三保原屋)4月4日オープン

今回大規模な改装で、期待大です。

 

            普段何気なく見ているチラシですが、皆様の手元に届くまで、本当に大変なご苦労

なんです。

呉服町がいつも人で溢れている訳が、改めてわかったような気がします。(^。^)

 

【3】次回開催のお知らせ

日 時:平成15年4月11日(金) 18時00分より

場 所:静岡呉服町名店街事務局3階会議室

内 容:ハガキの集計、アンケート結果(逸品ちらしについて)